0303 私の「今年の本」(2023年)
今年も毎日多くの気づきや学びがありました。 その中でも、読書から得たものは大きなものでした。 今年は60冊くらい読みました。 経済、ビジネス、政治、心理、文化、投資、小説など。 いつもは自己修養に関す...
今年も毎日多くの気づきや学びがありました。 その中でも、読書から得たものは大きなものでした。 今年は60冊くらい読みました。 経済、ビジネス、政治、心理、文化、投資、小説など。 いつもは自己修養に関す...
『The World Ahead 2024』(The Economist) The Economist誌から毎年11月くらいに出される翌年を予測した特集です。 通常のThe Economist誌と同じ...
『現代気候変動入門』(アンドリュー・E・デスラー著/名古屋大学出版会) 「気候変動」に興味があり、基礎知識はしっかり身につけたくて本書を手に取りました。 著者は気候科学者で、気候変化の科学と政治の両面...
「自分の見方を調整する」 私の来年のテーマになりそうです。 今年はインプットを多くした1年でした。 特に「読む」ことを多めにし、興味を感じるものは手当たり次第読んでいきました。 日々のルーティンとして...
『戦略の要諦』(リチャード・P・ルメルト著/日経BP 日本経済新聞出版) 先日著者の『良い戦略、悪い戦略』を読みとても学びが多かったので、最新著書である本書も読んで「戦略」に関して理解を深めたいと思い...
年末のこの1週間は通常業務は行わずに、とにかく本を読み思考を巡らすことに集中する時間にしたい。 来年の抱負も考えていきながら、気になるテーマをじっくり考える時間を持ちたい。 「思考フォーカス」 通常業...
『戦争と平和 3』(トルストイ著/光文社古典新訳文庫) 全6巻あるうちの、第3巻を読み終えました。 妻の死後、気分が晴れない状態で生活していたアンドレイは、ナターシャと出会います。 ナターシャに惹かれ...
学生時代の仲間たちと会うのは楽しいものです。 アメリカ留学時代に一緒だった仲間。 みんな住んでいる場所がバラバラなので実際に会うことはないのですが、Zoomで集まり話しました。 今回の参加者は6名。 ...
12月22日付の『WSJ電子版』に面白い記事がありました。 日本の経済を見るとき、「GDP per capita(一人当たりの国内総生産)」の指標ではなく、「GDP per working-age a...
年末になると忘年会も増えるため、この時期は肝臓や胃に負担がくる人も多いですよね。 私は忘年会の有無に関わらず、食べ過ぎ・飲み過ぎが続いてしまっています・・・。 これが原因でしょうか、日中はなんとなく体...