0419 英語の学び直し

英語をしっかり学習し直したいという気持ちが強くなってきました。

学生時代に英語圏で生活していたことで、基本的な英語力は身につきました。

その後、外資系で働いていたため、仕事で英語を使う機会も多く、それなりに英語力を維持していたと思います。

外資系を辞めてから10年近くはほとんど英語を使わずに生活してきました。

2022年11月に仕事環境に変化があり、時間に余裕もできたため、毎日英語の文章に触れる機会を持つようにしました。

最初の頃は、「あれ?関係代名詞ってこうやって使うんだったっけ?」と思ったときもありました。

使わないとホント忘れますね(笑)

リスニングもリーディングもなんとなくはわかりますし、時事系もざっと追えるくらいの英語力は戻ってきました。

スピーキングは別問題。

自分の言いたいことをどこまで言えるかというとかなり疑問です。

学生の頃、国際社会で堂々と英語で討論している人に憧れました。

例えば、日本人初の国連難民高等弁務官になった故・緒方貞子さん。

緒方さんが要人と渡り合う姿を見て、こういう人になりたいなと思っていたことを思い出します。

いつかは自分もそういう環境に身を置きたいとも思っていました。

その理想からはほど遠し・・・

最近、留学時代の日本の友人が、日本の大学で外国人留学生向けに英語で講義を始めました。

それを聞いて「スゴイ!」と思いました。

日常会話ならまだしも、講義はまた別ですよね。

学生へ理解させないといけないし、質問にも答えられなければいけない。

討論する場もあると思うので、そこで学生たちをまとめていかなければならない。

「英語力を鍛えなければ」と言っていました。

こういう友人がいることも刺激になります。

ということで、しっかり使える英語力を伸ばせるように学び直しをしようと考えています。

まずは自分が言いたいことの9割を英語で瞬時に伝えられることを目指します。

そのためには英語力はもちろんですが、前提として「自分の言いたいことを持つ」という部分がかなり大事になってきます。

さて、どうやって学ぼうか。

ひとつ目標ができました。

それが何より嬉しいです。

35歳のときに40年以上続く会社を後継者として 事業承継を行い、6年間代表として経営に携わりました。代表を退任後は、中小企業の事業承継を支援しています。中小企業診断士/ビジネスコーチ
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