1106 『雪国』

『雪国』(川端康成著/角川文庫) じっくり味わいたい文章というものがあります。 五感を使った文章、情景が浮かぶ文章、少しわかりづらいが意味がありそうな文章。 これらをさらっと読んでしまうと、私の頭には...

1102 『インフレの時代』

『インフレの時代』(渡辺努著/中央公論新社/2026年) 中小企業にとって価格転嫁は悩ましい。 ここ数年間で価格を上げることへの抵抗感は少なくなってはきているものの、やはり価格を上げてお客様が離れてし...

1095 『三行で撃つ』

『三行で撃つ』(近藤康太郎著/CEメディアハウス/2020年) 睡眠を惜しんで読んだ(笑) 文章術の25項目は目からウロコで学びが多くウキウキしっぱなしだった。 — こんな文章書...

1093 『こころ』

『こころ』(夏目漱石著/集英社/1991年発売) はたしてこの分量の手紙を書けるのだろうか。 400字詰め原稿用紙だと300枚近くになる。 読み手も一日がかりだ。 書生である「私」と「先生」との交流の...

1091 『親和力』

『親和力』(ゲーテ著/柴田翔訳/講談社/1997年) 「縁」という考え方が好きです。 そのタイミングだから出会う人、出来事、本、もの。 あらかじめ決められているのではないかとさえ思える。 なにか見えな...

1088 『リア王』

『リア王』(ウィリアム・シェイクスピア著/小田島雄志訳/白水社/1983年) 手に入りにくいものを得たとき、噛み締めたくなります。 日曜日の朝にインターネットで本を買うことがくつろぎのひとときです。 ...

1080 冬はつとめて

「冬はつとめて」 友人が書いているブログで見かけた表現です。 『枕草子』の一節です。 「つとめて」は早朝のこと。 44歳になるまで「冬はつとめて」という言葉を知りませんでした。 「春はあけぼの」くらい...

1079 『本をすすめる』

『本をすすめる』(近藤康太郎著/本の雑誌社/2026年) 書くことは表現手段。 そう思わせてくれた本です。 書評が上手に書けるようになりたい「ペギー」と「師匠」(筆者)のやり取りを通して、書くこと、と...

1077 『演劇の歴史』

『演劇の歴史』(アラン・ヴィアラ著/高橋信良訳/白水社/2008年) フェイクが際立って冷めてしまう。 現代劇を見るといつも感じることです。 演劇の歴史を振り返りたくなりました。 本書は西洋演劇、とく...

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