0360 体調管理に対する課題

やっと体調が回復してきました。

今年の風邪は治るのに2週間くらいかかりました。

咳がひどくなり夜に何度も目が覚める日々が続きました。

たまたま仕事量が少ない時期だったので良かったのですが、それでも1件は延期せざるを得なくご迷惑を掛けてしまいました。

私の周りでも、特に咳が長引いている人が多いですね。

コロナ禍でいつも以上に感染症対策してきたことで免疫が落ちているのでしょうか。

前回体調を崩したときは、2〜3年前のコロナ禍でした。

そのときも微熱が出て咳が止まらなくなったため、近所の大きめの病院へ行きました。

まだコロナの厳重体制の最中だったため、いつもとは違う形で診察を受けました。

幸いコロナではなかったのですが、そのときも咳が治るまでに1−2週間かかったと記憶しています。

ただ、そのときにどれだけ咳で苦労したかあまり覚えていません。

喉元過ぎれば熱さ忘れるですね(笑)

今回の体調不良で体調管理の大切さをしみじみと感じました。

組織にいれば自分がどのポジションだとしても、ある程度は周りからのサポートもあり仕事への支障もそこまでない。

ただ個人でやっているとダイレクトに影響しますね。

体調によっては取り組みづらい業務もあります。

やる気が出ない、寝不足で頭が回らない、咳がひどくお客様と会えないなど、大きく仕事が滞りかねません。

ただの風邪と侮るなかれ。

さて、ではこれからどう体調管理をしていくか。

私の場合はストレスが要注意。

風邪だったり、腰痛だったりとストレスが原因で身体の不調が現れます。

ストレスを溜めず、どう免疫を高めていけるか。

お酒の飲み方もポイントだと思っています。

先日厚労省から「飲酒ガイドライン」も出ましたし、お酒の飲む量に関しては気をつけていきたいです。

ちなみに、風邪を引いたことで1週間以上お酒を飲めていません。

ホント早く飲みたい(笑)

今回の体調不良を通して、体調管理に対する自分の課題が見えてきました。

無駄な2週間ではなかったと思っています。

35歳のときに40年以上続く会社を後継者として 事業承継を行い、6年間代表として経営に携わりました。代表を退任後は、中小企業の事業承継を支援しています。中小企業診断士/ビジネスコーチ
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