0979 議事録は自分で書きたい

最近はAIツールもいろいろ出てきており、業務効率も上がりますね。

議事録を書いてくれるAIツールもあります。

利用している事業者も増えているのではないでしょうか。

個人的には、議事録は人が書くと良いと思っています。

議論したことだけを記録に残すというだけの目的なら、AIが効率的。

でも、人が書く利点というのもあります。

私がプロジェクトを主導していたり、チームリーダーという立場だったりするときは、必ず自分で議事録を書きます。

なぜか?

自分で書くと、議論した内容が整理されるからです。

議論に参加するメンバーは、たいてい話した内容の詳細をすぐ忘れます。

議論のあとで議事録を書く人は、話した内容を思い出しながら整理していくので、結構細部まで把握でき記憶にも残ります。

そして、誰が、いつまでに、何をするか、といったアクションプランをメンバーに「強制」ではなく「促す」形で提示しやすくなります。

AIツールで議事録を書いてしまうと、それを読み返しても、なかなか細部まで把握することにはつながらないと思います。

そういう意味で、プロジェクト管理をするような立場の人は、あえて自分で議事録を書くということも大事だと思っています。

議事録は誰も読まない(笑)

私はプロジェクト管理を長くやってきましたが、ミーティングのあとは簡単な「議事メモ」を書いてメンバーに共有することをしてきました。

共有しても誰も読まないことはわかっています。

プロジェクト責任者も読んでくれない。

でも、それで良いと思ってきました。

少なくとも、自分だけは議事録から恩恵を受けているからです。

AIが書いた議事録なんてもっと誰も読まなくなる。

誰も読まないものだからAIに書かせればいいとも言える。

でも、効率重視だけを求めると、貴重なプラス要素が失われることもあり得ます。

物は使いようということでしょうか。

経営経験やコーチングの実践を通じて、深い対話により経営の選択肢を広げ、納得感のある意思決定をご支援しています。また、組織やチームの関係性を育む支援に取り組んでいます。3Cサポーター/中小企業診断士
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