0977 質問の仕方

報道番組で「dボタン」から視聴者アンケートを行う場合があります。

質問に対して「そう思う」「そう思わない」「どちらでもない」というように3択で答える形になります。

LIVEだからこそできるものだし、参加するのは面白いものです。

ただ、1つだけ気になることがあります。

それは、質問の仕方です。

たとえばこういう質問があるとします。

質問:「〇〇首相は内政も順調に進められるか?」

回答:「進められる」「進められない」「どちらとも言えない」

このような質問があると非常に気になります。

これって答えようがないと思うのです。

政治家でもないし、預言者でもないので、進められるかどうかなんてわからない。

「進められると思うか?」という問いだったら、「そう思う」「そう思わない」と答えられます。

「進めると期待しているか?」という問いだったら、「期待する」「期待しない」と答えられます。

でも、「進められるか?」という問いに関しては、はっきり言って答えようがない。

「どちらとも言えない」という答えになってしまう。

でも、番組が知りたいのは、〇〇首相への期待度やリーダーシップの評価ですよね。

「どちらとも言えない」と正直に答えてしまうと、この期待度や評価とは違う結果になってしまう。

質問の仕方ってあると思います。

こういう答えられない質問が出たら、私は参加しません。

「そんなのわかるわけないじゃない」って一人テレビに向かって文句言っています(笑)

経営経験やコーチングの実践を通じて、深い対話により経営の選択肢を広げ、納得感のある意思決定をご支援しています。また、組織やチームの関係性を育む支援に取り組んでいます。3Cサポーター/中小企業診断士
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