Amazonプライムで映画『マージン・コール』を観ました。

この映画は以前にも観たことがあり、大好きな映画のひとつです。
タイトルになっている「マージンコール」とは、金融機関が投資家に不足の証拠金を求めることを指します。
2008年のニューヨーク、ある投資会社で大規模なリストラが行われます。
解雇された危機管理部門の社員が部下にある資料を託します。
部下が資料をもとに分析したところ、会社の総資産を上回る損失が出ることが判明。
夜中に経営陣を集めた会議が開かれ、金融市場が開かれるまでどう対処するかに奔走します。
マネーゲームの中で感覚が麻痺してしまう人、組織と自己の価値観の違いで苦しむ人、表面的には成功しているが必ずしも幸せでない人などが描かれています。
会社のリストラや利益追求といった冷たさと、その中で感情が揺れ動く人々との対比が面白いです。
金融危機の裏には必ず人間の業が潜んでいる。
最近は、このようなテーマになぜか惹かれます。
