秋の味覚といえば、秋刀魚。
秋刀魚は美味しいですよね。
この時期になると食べたくなります。
先日、秋刀魚をグリルで焼きました。
焼いた秋刀魚は本当に美味しい。
食べていて思ったのですが、以前と比べて秋刀魚が小ぶりになってきたのは気のせいでしょうか。
前ほど食べ応えがないというか。
ということで、調べてみました。
やはり、秋刀魚は全体的に細く小ぶりになっているようです。
気候の変化などもありエサが少なくなっていることが原因のひとつにあるようです。
漁獲量も減っており、今後ますます価格が高くなりそうですね。
美味しい秋刀魚ですが、グリルで焼いた後の臭いがキツイ。
洗い物を一緒にしたせいか、翌日コーヒーを飲んだときコーヒーが秋刀魚味になってしまいました(笑)
コーヒーカップに秋刀魚の脂が付いてしまっていたのでしょう。
グリルを洗うのは手間ですよね。
手間を省くためアルミホイルを敷いて焼きたくなります。
でも、グリルにアルミホイルを敷いて魚や肉を焼くのは注意が必要です。
ホイルにたまった脂に引火することがあり、火事につながる恐れもあるようです。
それを知りつつも、洗う手間を省きたく、注意しながら、秋刀魚をアルミホイルを敷いて焼きました。
結局は、秋刀魚の臭いが強すぎてグリルを洗う羽目に。
秋刀魚に関しては、グリル洗いを前提にホイルなしで焼くことが良いことを学びました。