「あのフレーズってなんだったかな?」
以前読んだ本のフレーズで、心には残っているけど、どこに書いてあるのか思い出せないときがあります。
誰が書いたものかも思い出せない。
引用したくても、引用できない。
抜書きノートを作ることにしました。
読んだ本で気になった箇所や覚えておきたいフレーズなどを、ノートに書き記していきます。

まずは3年前に読んだ本から。
「日々新た」で記録しているので、この順番に本を確認していきます。
とくに大事なところはページを折っているので、そこを重点的に見ながら、今でもグッとくるフレーズがあればノートに書いていく。
あっという間に時間が過ぎます。
仕事そっちのけで、やっていたくなる。
数年前に読んでいた本をざっと見直してみると、忘れていたこと、気づき、肝に銘じておきたいことが出てきますね。
「困難な課題に挑むときには、まずは何が問題なのかを理解することだ。(中略)けっしてゴールから、つまり目標設定からスタートしてはならない。」(リチャード・P・ルメルト『戦略の要諦』p.20)
ページの余白に「コーチングの限界!」と走り書きしていました。
ありたい姿を描いて、そこに到達するまでに何をしないといけないかを考えていくことが、コーチングの王道。
『戦略の要諦』で著者は、あくまでも課題の把握が先であり、そのための行動を考えることが戦略であると主張しています。
ご支援に入るときは意識しているつもりでしたが、振り返ってみると、目標設定を先にしてしまうこともあったと気づかされました。
抜書きノート1冊が完成したときの満足感は大きいのでしょうね。
何冊もコレクションのように棚に並べていくのが楽しみです。
そのためにも本をたくさん読まなきゃ。
新たな趣味ができました。
