遅咲きのストーリーは感動しますし、勇気をもらえます。
今朝の日経新聞で、将棋の駒を作っている方が人生後半で花が咲いたという記事が出ていました(「遅咲き名匠、巡り合った天職」2025. 9. 22)。
駒師として活躍する遠藤さんは73歳。
居酒屋を営業した時期も含め、20以上の職を転々とし、奥さんとの死別、親の介護などもある中、59歳で駒師の修行を始めました。
7年後には将棋のタイトル戦で自作の駒が使われるまでになりました。
記事では遠藤さんの言葉が載っています。
「何かを始めるのに遅すぎるということはない。たくさんつらい経験や回り道をしてきたが、どれも無駄ではなく全てが今につながっている」
遠藤さんのこの言葉は、よく聞く表現です。
でも、これを体現してきた方から発せられると重みが違います。
この記事を読んでいて、こみあげてくるものがありました。
何歳からでも遅くはない。
何がすごいって、遅くからはじめたあとにしっかり結果を残されていることです。
積み重ねた努力もそうですが、これまでに歩んできたすべてのものが駒づくりに生かされているのですね。
感動しました。
勇気ももらえました。
今日は朝から気持ちがいいです。
