阪神タイガースが史上最速での優勝を決めました。
藤川監督は就任1年目での達成です。
藤川監督が力を入れた選手の体調管理が、優勝に導けた要因として挙げられています。
故障歴を把握し、1軍と2軍の選手を入れ替えるなどしながら、選手に休ませる機会を作っていったと。
シーズンを通して深刻な故障者はほとんどいなかったようです。
年々夏の暑さが厳しくなる中で、どう選手の体調管理をしていくかはさらに重視されることでしょうね。
監督というと試合の采配に注目してしまうのですが、こういった面も監督の大事な能力だということがわかりました。
このニュースを見ていて、会社でも同じだと思いました。
夏の暑さは本当にしんどく、社員は通勤するだけでもヘトヘトになってしまう。
そこを考えて、経営者はどういう働き方を進めていくのか。
20代の頃に勤めていた会社では、夏の時期はサマータイムとして出勤時間が9時から8時へと変更していました。
1時間ずれるだけでも、気分良く働けたのを思い出します。
今は1時間ずれただけでは暑さはしのげないため、夏の間は在宅勤務に切り替えるなどの対応も有効だと思います。
阪神の優勝を若手の監督が導いたというのが嬉しいです(藤川監督とは同学年です)。
若手選手にチャンスを与えるなども積極的にしたとのことで、来年以降のチームの成長が楽しみです。
指揮官の年代が下がることで、力の入れどころも変わりますね。
今まで「正しい」と思われていた考え方も、下の世代の考える視点とはまた異なります。
昔だったら暑かろうがなんだろうが「頑張れ」という考え方が強かったと思うのですが、今はそれだと通用しない。
そういえば、以前、試合中に歯を見せて笑うなんてあり得ないと言っていた監督もいました。
メジャーリーグを見ていると、塁に出て、野手と談笑するシーンもよく見かけます。
楽しく真剣にやる方がパフォーマンスは上がると思うのですが。
政治も指揮官が変わる局面になってきました。
「楽しい日本」と明るさを打ち出したことを、私は評価していました。
残念ながらワクワクするような動きにはなりませんでしたが。
さて、世代交代は進むのでしょうか。
下の世代だから必ずしもいいとは限らないのですが、国のビジョンをしっかり示して今までと違った視点でリードできる人が出てくることを期待したいです。
