0735 現場でも見る

あるアパレル・アウトドア業界に身を置く社長がこうおっしゃいました。

「お店の売上や顧客データだけを見て意思決定する企業が多いが、大抵うまくいかない」

店舗が増えるなど規模が大きくなればデータ量も多くなり、それだけ意思決定はしやすくなります。

ただ、データだけを見ていてはお客様が何を求めているかに気がつけないことがある。

赤のシャツの売れ行きが良かったとします。

このデータをもとに次のシーズンも同じような赤のシャツを出しても思うような結果にならないことは多い。

売れ行きが良かったのは、赤が良かったのか、デザインが良かったのか、素材が良かったのか、それ以外の何かが良かったからなのか。

データではわからない部分も結構ある。

結局、お客様が何を求めているかを知る努力が必要であるということです。

やっぱり、現場に行かないといけないですね。

この目で見て、感じて、お客様の声に耳を傾ける。

データをもとに仮説を立てて実行し検証するというのも大事だと思います。

ただ、それだけではいけない。

姿勢の問題なんだと思います。

経営経験やコーチングの実践を通じて、深い対話により経営の選択肢を広げ、納得感のある意思決定をご支援しています。また、組織やチームの関係性を育む支援に取り組んでいます。3Cサポーター/中小企業診断士
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