BSの番組で高知城が紹介されていました。
お城はいろいろな工夫がされており、しっかり考えられて設計されているということが理解できました。
高知城の石垣は自然石をほとんど加工せずに積み上げているため、見た目はぼこぼこしています。
これは「野面積(のづらづみ)」と呼ばれ、石垣技術が発展する初期の頃に多かった石垣技術です。
石垣技術の発展で、ぼこぼこ感をなくし隙間がない石垣が見られるようになりました。
高知城は1601年に山内一豊が築城を開始しましたが、当時は石垣技術も発展していましたが、敢えて「野面積(のづらづみ)」の方法を取りました。
理由は、雨の多い地域なので、排水を考慮してのことだそうです。
いろいろ考えられていますよね。
お城があるとてっぺんまで昇りたくなります。
お城がどういう理由で作られたのか、どういった工夫があるのかなどを知ると、より興味が湧いてきます。
番組で「本丸御殿」という言葉が出てきました。
お殿様が政務や日常生活を送っていた場所です(高知城では、本丸御殿ではなく、二の丸で政務や生活をしていたようです)。
私は、お殿様は天守閣で寝泊まりしていると思っていました・・・
こんな狭いところで、しかも窮屈な場所で寝ているんだなーと(笑)
では、天守閣は何のためにあったのか?
天守閣は、権威の象徴であり、見張り台として、倉庫として、戦の最終防御ラインとしての位置付けだったようです。
知らないことだらけのお城。
年内に高知へ行く計画があるので、高知城にも寄ってみたいと思います。
できれば雨の日で石垣がどう排水しているかを見てみたいな。
