0503 矛盾の整理

社会は矛盾が多い。

そう感じることがよくあります。

ある目的のために進めている取り組みがあります。

そこに関わらせてもらった際、よくよく聞いていくと、担当している人たちの目的は違うところにあったということがあります。

例えば、日々の仕事。

自社の商品・サービスを提供してお客様を幸せにすることが目的なのに、どこかで「ノルマ」が目的になっていることがあります。

例えば、中小企業へある制度の導入支援。

その制度自体は素晴らしいし、考え方も納得できます。

でも、担当している人たちは、お客様(中小企業)にとってプラスになることより、その先の制度導入件数を追い求めることがある。

矛盾を感じたら私は指摘するようにしています。

嫌われますが(笑)

大抵指摘された人たちはもごもご言って終わります。

組織の利益が優先になっている。

私が関わる際には、組織の目的もしっかり把握しておかなければとも思うので、そういった矛盾を整理したくなります。

みんなはじめは高尚なことを言います。

そこに私も共感するから頑張ろうと思うのですが、ずっと聞いているとだんだんと裏の目的(ノルマなど)が見えてくる。

なら、はじめから正直なことを言ってくれれば良いのに。

そこを繕おうとするから、ストレートに指摘したくなる(笑)

私は組織の人間ではないため、客観的に感じるままに動くことができます。

そこにいる人たちの苦悩もわかります。

ただ、自分が矛盾を感じたまま動くことは、結果的にお客様も、その組織も、自分自身にもプラスにはならないと思うんです。

このような矛盾はよくありますよね。

矛盾のある社会だからこそ、それも楽しい。

ただ、誰を大切にしなければいけないかは忘れないようにしたいと常に自分に言い聞かせたいと思っています。

経営経験やコーチングの実践を通じて、深い対話により経営の選択肢を広げ、納得感のある意思決定をご支援しています。また、組織やチームの関係性を育む支援に取り組んでいます。3Cサポーター/中小企業診断士
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