1083 家宝の座

夜中にうなされ、何度も目が覚めてしまう。 陽がカーテンの隙間から差し込んでくるころには、寝巻きが汗でぐっしょりです。 40歳を超えてから、熱があるときはたいていこんな感じの夜を過ごします。 気をつけて...

1082 シャッターと張り紙

「2月22日までお休みします」 平日の15時頃、定期的に通う居酒屋の前を通ると、こんな張り紙がしてありました。 お休みは10日間。 お店のシャッターが閉まり、張り紙があると心配になります。 「体調を崩...

1081 通過儀礼

「うぅぅ、上が痛い」 足を引きずりながら歩く。 「あの人、足を怪我しているんだ」と周りに思われたくないから、無理して、ふだん通りに歩こうとする。 誰も気にはしないのに。 「うぉぉ、上が痛い」 ペースを...

1080 冬はつとめて

「冬はつとめて」 友人が書いているブログで見かけた表現です。 『枕草子』の一節です。 「つとめて」は早朝のこと。 44歳になるまで「冬はつとめて」という言葉を知りませんでした。 「春はあけぼの」くらい...

1079 『本をすすめる』

『本をすすめる』(近藤康太郎著/本の雑誌社/2026年) 書くことは表現手段。 そう思わせてくれた本です。 書評が上手に書けるようになりたい「ペギー」と「師匠」(筆者)のやり取りを通して、書くこと、と...

1077 『演劇の歴史』

『演劇の歴史』(アラン・ヴィアラ著/高橋信良訳/白水社/2008年) フェイクが際立って冷めてしまう。 現代劇を見るといつも感じることです。 演劇の歴史を振り返りたくなりました。 本書は西洋演劇、とく...

1074 抜書きノート開始

「あのフレーズってなんだったかな?」 以前読んだ本のフレーズで、心には残っているけど、どこに書いてあるのか思い出せないときがあります。 誰が書いたものかも思い出せない。 引用したくても、引用できない。...

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