「2月22日までお休みします」
平日の15時頃、定期的に通う居酒屋の前を通ると、こんな張り紙がしてありました。
お休みは10日間。
お店のシャッターが閉まり、張り紙があると心配になります。
「体調を崩したのかな」「お店の運営が厳しいのかな」といらぬことを考えてしまう。
お店が開いているのが日常の風景である場合、なおさら変化があるとお客としても動揺します。
お店の大将とのやり取りを思い出しました。
「海外への出店を考えているんだよね」
「どうして海外なんですか?」
「お米券を配ろうと考えている国ですよ、日本は。ここにいてもつまらない」
そうか!
いま海外にいるのか。
きっとたくさんのバイクが行き交う場所で、蒸し暑く半袖短パンのいで立ちで、現地の人とあちこち回っているのだろう。
繁盛店でいつも満席。
おそらく日本でやり残したことはないのでしょう。
次の展開を考えていらっしゃる。
普段なら寂しさを感じてしまうシャッターと張り紙。
今回は顔の表情がゆるみました。
