この歳になってよく感じることがあります。
「学生時代に〇〇を専門的に学んでいたらどうなっていたかな」と。
〇〇に入るものは、ときによって変わります。
今は、経済・金融。
世の中は、結局は、経済で動いている。
歴史を振り返っても、経済があり、それを拡大するために他国(他勢力)と対立する。
経済が中心であり、すべての人の暮らしに関わってくる。
影響力の大きさといったダイナミックな分野だからこそ、惹かれるものがあります。
もしそれを専門的に学んでいたら、違ったキャリアになっていたことでしょう。
それが自分に合っているかは別問題ですが。
今現時点で自分の関心が向く分野だからではあるのですが、そこを専門にしている人たちを見ていると羨ましくさえ感じます。
無い物ねだりですね。
大人が学生に対して「〇〇を勉強しておいた方がいい」と言うことがあります。
それは、その大人が過ごしてきた社会経験の中で、〇〇が大事だと感じているから。
でも、学生からするとそこまで見通すことは難しく、やっぱり自分の関心のあることを学ぶことになる。
学生時代に「40代、50代でどんな専門家になっていたら自分の人生の意義に沿うか」なんて考えたことはありませんでした。
ですので、そのときに関心のある分野をとことん学んでいました。
それでいいのでしょう。
学び自体は何歳からでもできますし、定年が過ぎてから新たな分野を突き詰めても面白い。
死ぬまで学びを続けられると考えるだけでウキウキしてきます。
でも、どういったキャリアを築くかという意味では、学生時代から始まっているのではないかとも思います。
