『金利を見れば投資はうまくいく』(堀井正孝著/クロスメディア・パブリッシング/2022年)

金利がどう投資家にとって指標となっているのかを知りたくて本書を手に取りました。
著者の堀井さんはファンドマネジャーです。
景気には3つのサイクルがあります。
- 信用サイクル:大きなサイクル
- 金融政策サイクル:中規模なサイクル
- 在庫サイクル:小さなサイクル
そして、サイクルには「四季」があるといいます。
春:明るい兆し
夏:盛り上がり
秋:かげり
冬:後退
大切な金利として3つが挙げられています。
- 政策金利(短期金利)
- 10年国債利回り(長期金利)
- 社債利回り
これらの金利が、景気のサイクル・四季でどのように動いていくかをわかりやすく解説しています。
こういう経済の流れを俯瞰して見ていくのは面白いものです。
金利の変化と景気動向をつかめると、違った視点で世の中を見ることができるのではないかと思いました。
読みっぱなしだと理解が定着しないので、本書で出ている金利動向だけでも日々意識していきたいと思っています。
