難しい本、理解しづらい本、洋書を読んでいるとき、自分の読解力のなさに自信を失いかけるときがあります。
意識が集中できずに理解できないこともあれば、そもそもその文章が何を言っているかさっぱり掴めないときもあります。
洋書がいい例で、内容に詳しくなかったり、その分野の語彙力が足りなかったりすると、理解が不十分のまま目で追うだけになってしまいます。
哲学書は日本語で書かれていても難しい。
昨日、ドイツの哲学者ショーペンハウアーの『意志と表層としての世界』を第3巻まで読み終えました(全4巻)。
難解です。
読んでいる間、本当に苦しい(笑)
ただ、読み終わると、心に残るものがありました。
それをじっくり考えたとき、本で何をポイントにしていたかが徐々に見えてきました。
そして、得体の知れない充実感が湧いてきました。
不思議ですね、難しい本ほど読み終わると気分が高揚してきます。
自分には難しいと思う本を理解できたとき、達成感があるのでしょうね。
しかも、あれだけ読むのがしんどかったのに、また読みたくなる。
今年に入ってからアダム・スミスの『国富論』を読んでいます。
非常にわかりづらく、全然ページが進みません。
経済にも興味があるし、ビジネスにも興味がるのに、この本はさっぱりです。
全5編ありますが、第2編でストップしてします。
本を開く気分にもなれない(笑)
こういう本もありますよね。
自分の理解が達していない本だと、読み進められない。
時間を空けて、またトライしたいと思っています。
難しい本との格闘。
挫折するときもあれば、なんとか乗り越えられることもある。
これはこれで結構楽しいです。
