前回からのつづき。
「心理的安全性」という言葉があります。
職場で安心して自分の意見や気持ちを表現できる状態のことです。
これがないとチームに活気が出てきません。
振り返りを通して学んだことがあります。
心理的安全性というと、部下が上司に意見を言えるかどうかという文脈で捉えることが多かったのですが、上司が部下に安心して言えるかということも含むということ。
「上司−部下」の関係性でなくても、「支援者−クライアント」の関係性でもこの心理的安全性はとても重要なものであるということ。
関わっていたプロジェクトでは、心理的安全性が保たれるようにしておくことが私の役割だったということに気がつきました。
「あの人に言っても何も変わらない」
「あの人には本音が言いづらい」
「あの人は何を考えているのだろう」
きっとこんな状況になっていたのかもしれません。
もっと深い対話とお互いに話し合える仕組みづくりに目を向けることができたら、心理的安全性は回復していたかもしれません。
当事者は自ら「場」を作ることが難しいケースも多く、そこがこれからの私の支援の要になると思っています。
心理的安全性に関しては、これからも深堀していきたいと考えています。
