0746 用語集と学びの姿勢

昨日は診断士の勉強会がありました。

課題図書は『経営の力と伴走支援』(角野然生著/光文社)でした。

今回もさまざまな気づきや学びがありました。

現在自分自身の支援方法を見直している時期でもあるため、考えるいい機会となりました。

違った観点からも学びがありました。

発表を担当された先生が、課題図書に関する資料以外に「用語集」も準備していました。

本の中にはいくつも専門用語が出てきます。

たとえば、「包摂的成長」、「合成の誤謬」、「イノベーション」、「デザイン経営」、「ゼブラ企業」などです。

なんとなく意味がわかっているものもありますが、説明しろと言われると案外説明できない言葉も多い。

用語集を見ていて感じたのは、本を読む際に多くの用語をなんとなくの理解で読み進めているなと。

用語集を確認しながら用語の意味をしっかり押さえた上で文章に戻ってみると理解が深まりました。

この気づきは大きかったです。

よくよく考えると当たり前ではあるのですが、やっぱり用語がわかっていると文章の理解度は上がりますね。

英文も同じです。

わからない単語があると文章の理解度が下がります。

日本語でも英語でも、文章を読むときはあまり難しい用語や単語にとらわれずに全体の流れで意味を把握しています。

普段はその読み方でもいいとは思うのですが、「読み込む」ときにはしっかり用語を押さえておくべきだと思いました。

用語集を準備されていた先生の姿勢に感銘を受けました。

もうひとつ感銘を受けたことがあります。

参加者の中で体調を崩されていた先生がいます。

勉強会開始から30分程度経ってからお見えになりました。

歩くのもつらそうで、一歩一歩前に進むのにも時間がかかっています。

勉強会に遅れた理由はきっと歩くのに時間がかかったからなのでしょう。

その姿を見てジーンっときました。

こういう体の状態でも、この勉強会のために来ようと思った。

そのくらい学ぶ意識が強いということですよね。

私は帰りが夜遅くなるからという理由だけで、たまに勉強会をサボります・・・(笑)

こんな自分が情けない。

その先生のように、いつまでも、どんなときでも、学ぶ姿勢を持っていたいと強く思いました。

今回も多くの学びを得た勉強会でした。

来月も楽しみです。

経営経験やコーチングの実践を通じて、深い対話により経営の選択肢を広げ、納得感のある意思決定をご支援しています。また、組織やチームの関係性を育む支援に取り組んでいます。3Cサポーター/中小企業診断士
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