0697 脅し外交

トランプ政権がコロンビアに圧力をかけて不法入国者の送還を受け入れさせました。

移民送還に拒めば関税25%を課すと。

双方でエスカレートし、米国は関税を50%へ引き上げるだとか、高官のビザ発給を停止するといった圧力に。

このニュースを見てショックでした。

脅して自分の要求を飲ませる。

しかも強い国が自分よりも弱い国に対し、しかも、友好国に対して行った。

これってどうなのでしょうか。

コロンビアは南米からの移民が米国へ渡る通過点になっています。

これを食い止めたいという米国の考えがあるのでしょう。

一方で、コロンビアは隣国のベネズエラからの多くの移民を受け入れている国でもあります。

しかも米国寄りの友好国。

コロンビアにとって米国は最大の貿易相手国であり、米国にとっては中南米で第3位の貿易相手国のようです。

コロンビアは米国に経済的にも依存しているので、経済的な脅しをかけられたらコロンビアは対抗できないですよね。

もう少しやり方はなかったのか疑問に感じます。

実際にどういった交渉があったのかわかりませんが、報道だけを見ていると、とても嫌な気持ちになります。

こういうことってまかり通っていいのか。

米国はこういった面があり多くの国から反発を受けてきたということは認識していましたが、さすがにおおっぴらにされると、あまりにもショックで仕方がないです。

経営経験やコーチングの実践を通じて、深い対話により経営の選択肢を広げ、納得感のある意思決定をご支援しています。また、組織やチームの関係性を育む支援に取り組んでいます。3Cサポーター/中小企業診断士
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