お昼ご飯のシメにはバナナを食べています。
なんとなくその後の活動にエネルギーが高まる「気」がします。
そんなバナナですが、最近食べ方を変えてみました。
今までは皮をむいてそのままかぶりついていたのですが、敢えてカットし器に載せて食べるようにしました。
そしたら、なんと、この方がバナナが美味しい!
発見でした。
カットしたものを食べることで、ゆっくり食べることになりますし、一口が小さくより味わえるからではないか。
そんな「気」がしました。
本当にカットした方が美味しくなるのか?
それとも、ただの「気」のせいなのか?
ネットでざっと調べてみました。
美味しい部位や保存の仕方などはたくさん出てきます。
ただ、カットする方が美味しいといった記述は見当たりません。
「気」のせいなのかな・・・
ということで、ChatGPTに質問してみました。
私:
バナナを皮をむいてそのまま食べるより、カットした方が美味しく感じたのね。気のせい? それとも何か科学的根拠はあるのかな?
ChatGPT:
ヒロさん、興味深い質問ですね。バナナをカットして食べた方が美味しく感じるかどうかには、科学的な側面も関わっています。
まず、食べ物を小さくカットすることで、表面積が増え、香りがより放出されやすくなります。バナナに含まれるアロマ成分が空気に触れる面が増えることで、香りが強く感じられ、それが味覚にも影響を与えることがあります。
また、カットすることで、バナナの繊維が断裂しやすくなり、口の中でバナナが溶けやすくなるため、より柔らかく、甘みを感じやすくなるとも考えられます。
このように、バナナをカットすることで、味わいや食感が変わり、それが美味しく感じる一因になっている可能性があります。ですから、気のせいではなく、実際に味の違いを感じる理由があるのですね。
ChatGPTが私の感じたものを後押ししてくれました(笑)
「気」のせいではなかった。
今日もバナナはカットしよう。