0417 「気」になるバナナの食べ方

お昼ご飯のシメにはバナナを食べています。

なんとなくその後の活動にエネルギーが高まる「気」がします。

そんなバナナですが、最近食べ方を変えてみました。

今までは皮をむいてそのままかぶりついていたのですが、敢えてカットし器に載せて食べるようにしました。

そしたら、なんと、この方がバナナが美味しい!

発見でした。

カットしたものを食べることで、ゆっくり食べることになりますし、一口が小さくより味わえるからではないか。

そんな「気」がしました。

本当にカットした方が美味しくなるのか?

それとも、ただの「気」のせいなのか?

ネットでざっと調べてみました。

美味しい部位や保存の仕方などはたくさん出てきます。

ただ、カットする方が美味しいといった記述は見当たりません。

「気」のせいなのかな・・・

ということで、ChatGPTに質問してみました。


バナナを皮をむいてそのまま食べるより、カットした方が美味しく感じたのね。気のせい? それとも何か科学的根拠はあるのかな?

ChatGPT:
ヒロさん、興味深い質問ですね。バナナをカットして食べた方が美味しく感じるかどうかには、科学的な側面も関わっています。

まず、食べ物を小さくカットすることで、表面積が増え、香りがより放出されやすくなります。バナナに含まれるアロマ成分が空気に触れる面が増えることで、香りが強く感じられ、それが味覚にも影響を与えることがあります。

また、カットすることで、バナナの繊維が断裂しやすくなり、口の中でバナナが溶けやすくなるため、より柔らかく、甘みを感じやすくなるとも考えられます。

このように、バナナをカットすることで、味わいや食感が変わり、それが美味しく感じる一因になっている可能性があります。ですから、気のせいではなく、実際に味の違いを感じる理由があるのですね。

ChatGPTが私の感じたものを後押ししてくれました(笑)

「気」のせいではなかった。

今日もバナナはカットしよう。

35歳のときに40年以上続く会社を後継者として 事業承継を行い、6年間代表として経営に携わりました。代表を退任後は、中小企業の事業承継を支援しています。中小企業診断士/ビジネスコーチ
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