0354 飲酒ガイドライン

厚生労働省が「飲酒ガイドライン」をまとめました。

お酒をどのくらい飲むか、どのように飲む方が良いかなどまとめられています。

どのくらい飲むかという観点では、「純アルコール量」を見ていきましょうということです。

純アルコール量は、「摂取量(ml)× アルコール濃度(度数/100)× 0.8(アルコールの比重)」で計算します。

中瓶ビール(500ml /度数5%)であれば、「500 × 0.05 × 0.8 = 20g」となります。

生活習慣病のリスクを高める量は、1日あたり男性は40g以上、女性は20g以上になるようです。

国としては、この基準を超えて飲む人の数を減らすことを目標としています。

最近は体調を崩したこともあり、どう体調管理をしていくかを考えています。

お酒は適度に飲めるなら、それはストレス低減にもつながるし、楽しみも増える。

でも、飲みすぎてしまうと、身体への影響は大きいですよね。

このガイドラインを参考に、まずは1日あたり40g以下に抑えることからトライしていこうと思っています。

35歳のときに40年以上続く会社を後継者として 事業承継を行い、6年間代表として経営に携わりました。代表を退任後は、中小企業の事業承継を支援しています。中小企業診断士/ビジネスコーチ
ホーム
記事
検索
雑記メモ