日本初の月面着陸が成功しました。
JAXAの無人探査機「SLIM(スリム)」が月面へ着陸しました。
誤差100メートル以内の場所で着陸できた可能性があるようです。
こういったニュースは明るくなります。
日本の技術力もすごいということがわかります。
今朝の日経新聞の記事によると、着陸方式が従来とは大きく異なり、「あえて自ら倒れ込み柔道の受け身のような着陸」を目指したようです。
これにより、斜面やクレーター付近へ着陸が可能となり、資源探査が進むことが期待できます。
この「柔道の受け身のような」というところが興味深いです。
柔道の受け身から着想したのでしょうか。
もしそうなら、日本ならではの発想ということになりますよね。
どういう経緯でアイデアが出てきたのかぜひ詳しく知りたいですね。
夢のあるニュースは嬉しいです。
小さい頃に日本人が宇宙へ飛び立つニュースを見てワクワクし、宇宙を知りたくてスティーヴン・ホーキング博士の本を夢中で読んでいたのを思い出します。
今回のようなニュースは多くの子どもたちに夢を与えることにもなります。
最近は宇宙に思いを馳せることがほとんどなくなりました。
今日の夜晴れたら、月を眺めてみたいと思っています。