『まだ間に合う』(藤崎一郎著/講談社現代新書)

いくつか有料メディアを利用していますが、そのうちの一つに講談社が運営している『クーリエ・ジャポン』があります。
海外メディアの様々なトピックの記事を紹介してくれるため、毎日楽しく読んでいます。
『クーリエ・ジャポン』の中には、「今月の本棚」というコーナーがあり、毎月5冊の推薦された本が無料で読めます。
今月の本の中に、『まだ間に合う』があり、ざーっと斜め読みで読んでみました。
元駐米大使の藤崎さんによる若い世代へのアドバイスが凝縮されており、国際社会へ出ていきたいと思う人にはおすすめの本です。
この本の中で、一見すると当たり前といわれている事柄に対して立ち止まって考え直すことの大切さが書かれています。
「『人がよく言うから』という理由だけでオウム返しせず、もう一度自分の頭で考え直すくせをつける」(16. 思い込まずに「ちょっと待てよ」)
私の中で一番心に残りました。自分に欠けている部分だと思ったからです。特に自分にとって難しいと感じる事柄では、提示されたものをそのまま受け止めがちになってしまいます。
「ちょっと待てよ」と考える。
これを日々の生活に取り入れていきたいと思います。
