0578 「連携」という視点

毎月参加している中小企業診断士の勉強会。

課題図書を読みながら、学んでいくスタイルです。

今月は『なぜ、それでも会社は変われないのか』(柴田昌治著/日本経済新聞出版)が課題図書で、私が発表担当でした。

どのように経営層のチームビルディングを図っていくか。

本書に書かれている内容は大企業など比較的大きな会社を想定しています。

ただ、考え方やポイントなどは小さな企業でも応用が可能です。

チーム力を「連携性」と「挑戦力」の軸でレベルを測るというものが出てきます。

チームはそれぞれどのレベルにあるのか。

後半に参加メンバーの先生たちとこの点でディスカッションしました。

ある方がおっしゃっていたことが印象的でした。

「『連携』という軸は素晴らしい考え方だと思う。チーム内の『連携』もあるが、外部との『連携』も大事だし、診断士として企業に関わるときも『連携』という視点は大事ではないか。社長が挑戦したいと思ったときに、診断士がそれをどう社員や関係者と『連携』する役割を担えるか。」

大きな気づきをいただきました。

私の中に、診断士として支援をする上で「連携」という概念はありませんでした。

でも、現在関わっているプロジェクトではまさしく「連携」が必要だし、この先生がおっしゃっていることが今の自分には大事な視点であると気づきました。

こういった勉強会では、何か1つでもいいから気づきがあればいいなと思っています。

真剣に参加者の意見に耳を傾けていると、必ずと言っていいほど気づきが得られます。

課題図書からの学びというよりも、それに対して参加者がどういう見解を述べるのか。

人生経験を多く積まれた方たちが多いので深い意見を聴くことができます。

勉強会に参加すると、帰りは夜遅くなるし、家まで遠いし、生活のリズムは崩れます(笑)

それでも、この会は目的意識を持って参加し続けたいと思います。

経営経験やコーチングの実践を通じて、深い対話により経営の選択肢を広げ、納得感のある意思決定をご支援しています。また、組織やチームの関係性を育む支援に取り組んでいます。3Cサポーター/中小企業診断士
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