たとえば採用面接の際、よくあることですが、面接官の質問に対してストレートな答えをしないと評価が下がります。
これは外資系の会社の方がそういう傾向も強いのではないでしょうか。
面接でなくとも、上司から仕事に関して質問された際、自己防衛のためか遠回しな回答をしてしまうという人もいます。「で、どうなの?」と突っ込まれた経験を持つ方も多いと思います。
総理大臣の会見を見ました。テーマは少子化対策でした。
記者からの質問で、「3兆円半ばの予算だが、出生率がどれくらい改善されるか。効果を教えてください。」という質問がありまし。国のトップはどう答えるか注視しました。
正直わかりづらかったです。
なんとなく遠回しに話し、明確に「〇〇の効果を見込みます」のように断言はしなかったような印象を受けました。出生率がどのくらいになるのか、数字を示して欲しかったです。
もっと正直に、率直に答えたらどうなのかなと思います。
結果的に、効果が見込みはずれになってしまうこと自体は仕方ないと思います。効果がなければやり方をどんどん変えていけばいいわけで。
もし効果が断言できないなら、率直にそう言ってもらう方が聞いている側としてはスッキリする気がしました。
国であれ、会社であれ、チームであれ、リーダーには、全員を引っ張っていくコミュニケーション力が必要だと改めて思いました。
