0205 愛車を大事に長く乗り続ける

出張で久しぶりに近畿地方まで車での移動。

長距離ドライブの準備として、スバル立川店さんで車のフロントパーツのスカートリップ交換をしました。

1年半前にスカートリップを装着したのですが、車高が低くなるため、数えきれないほど地面に擦りました(笑)。

特に立体駐車場の下り。

擦ってばかりいたせいでこのパーツが外れかかり、両面テープでの応急処置も限界にきていました。

今回の長距離ドライブでは心許ないため、思い切って交換しました。

スバル立川店さんではちょうど同じ時間帯にイベントが行われていました。

世界ラリーで活躍する新井敏弘選手と、SUPER GTで活躍する井口卓人選手のトークショーを行っていました。

(新井敏弘選手と井口卓人選手)
(WRX S4ベースの全日本ラリー参戦車)

たまたまパーツ交換の時間帯と重なっていたので、トークショーを堪能できました。

ラッキーでした。

新井選手が仰っていたことで印象に残ったことがあります。

新井選手の愛車は2010年式「レガシー」(スバル)で、現在は走行距離が20万キロを超しているようです。

定期的なメンテナンスもしっかり行い大事に乗り続けています。

新車で購入した車を数年で乗り換える人が多い中、このように1つの車を大事に長い間乗り続けている姿勢が素敵だと思いました。

今後、EVが普及し、ガソリン車が次第になくなっていくことが予想されています。

ましてやマニュアル車は絶滅危惧種です。

私も、今乗っているマニュアル車(インプレッサ)を大事に乗り続けていきたいという気持ちを強くしました。

35歳のときに40年以上続く会社を後継者として 事業承継を行い、6年間代表として経営に携わりました。代表を退任後は、中小企業の事業承継を支援しています。中小企業診断士/ビジネスコーチ
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