0203 インドネシア産コーヒー「マンデリン」

八王子にあるコーヒー店へコーヒー豆を買いに行きました。

最近はインドネシアに関心があるため、インドネシア産のコーヒー豆を買うことに。

直近で試したコーヒー豆もインドネシア産で「トラジャ」でした。

今回試すコーヒー豆は「マンデリン」です。

マンデリンの2タイプがお店に並んでいたので、両方とも買ってみました。

早速飲んでみました。

最近飲んでいたトラジャと比べると、このマンデリンは苦味が抑えられていて軽い印象を受けました。

苦味が好きな私としては少し物足りない感じはありますが、気軽に飲める感じが良いと思います。

インドネシアは世界で3番目に多いコーヒー豆の生産地です(2021年)。

インドネシアで栽培されているコーヒー豆の品種は2種類で、アラビカ種とロブスタ種があります。

国外で流通しているものの多くはアラビカ種です。

その中で、いくつかの種類があります。

マンデリン
トラジャ
ジャワ
ガヨ・マウンテン
キンタマーニ
ジャコウネコ など

今回試したマンデリンは、スマトラ島で栽培されたものです。苦味と深いコクがあり、酸味は少ないところが特徴です。

前回試したトラジャは、スラウェシ島で栽培されたもので、強い苦味と特徴的なハーブのようなアロマが楽しめます。

コーヒーの種類によって違いますね。

じっくり味わいたいとき、忙しい朝にさっと飲みたいとき、午後のおやつと一緒に飲みたいとき、それぞれ自分の好みに合うコーヒーの種類が違ってきそうです。

最近になって少しずつ飲み比べを始めましたが、時と場合に合わせた自分の好きなコーヒーの種類を少しずつ見つけていければと思っています。

まずは朝のコーヒー。

トラジャかな。

美味しいコーヒーを朝からいただく。

贅沢な朝の時間です。

35歳のときに40年以上続く会社を後継者として 事業承継を行い、6年間代表として経営に携わりました。代表を退任後は、中小企業の事業承継を支援しています。中小企業診断士/ビジネスコーチ
ホーム
記事
検索
雑記メモ