0039 緑の情景

4月に入って浅川を散歩すると季節の移り変わりに気づけます。

冬の間に散歩しているときは、土手の色合いがブラウンでなんだか寂しい感じがします。

春になると緑が増えてきて、華やかになってきます。

(左上は富士山です)

着実に自然が成長していることを情景として見せてくれる。

自然と同様に物事は変化をしている。

たとえ現状が足踏み状態だと感じていても、確実に進んでいる。

表面にまだ出ていないことでも、土の中ではしっかり根を張っているし育っている。

季節の移り変わりを感じられる環境にいることで勇気をもらえます。

そして、自分が生きている実感が得られます。

35歳のときに40年以上続く会社を後継者として 事業承継を行い、6年間代表として経営に携わりました。代表を退任後は、中小企業の事業承継を支援しています。中小企業診断士/ビジネスコーチ
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