4月に入って浅川を散歩すると季節の移り変わりに気づけます。
冬の間に散歩しているときは、土手の色合いがブラウンでなんだか寂しい感じがします。
春になると緑が増えてきて、華やかになってきます。
着実に自然が成長していることを情景として見せてくれる。
自然と同様に物事は変化をしている。
たとえ現状が足踏み状態だと感じていても、確実に進んでいる。
表面にまだ出ていないことでも、土の中ではしっかり根を張っているし育っている。
季節の移り変わりを感じられる環境にいることで勇気をもらえます。
そして、自分が生きている実感が得られます。