0840 『対話型組織開発 その理論的系譜と実践』
『対話型組織開発 その理論的系譜と実践』(ジャルヴァース・R・ブッシュ、ロバート・J・マーシャク編著/英治出版) 「対話型組織開発」の理論書です。 21名の専門家が、対話型組織開発に関する考え方をあら...
『対話型組織開発 その理論的系譜と実践』(ジャルヴァース・R・ブッシュ、ロバート・J・マーシャク編著/英治出版) 「対話型組織開発」の理論書です。 21名の専門家が、対話型組織開発に関する考え方をあら...
「問い」とは何か? 私が思う「問い」とは次のようなことです。 —問いとは、捉え直しを促すことで、相手に気づきを与える。— どうしても我々は物事に対する捉え方が固定化してしまいま...
「対話型組織開発」という組織づくりの支援方法があります。 支援では多くの人を巻き込む必要があります。 組織規模が大きい場合、関わる人数も多くなり、そこでどう対話の場をデザインしていくかが支援者の役割と...
社長にとっての大きな悩みのひとつはスタッフとの関係性です。 いろいろなタイプのスタッフがいますが、その中でも「難しい」人は一定数います。 固まった世界観がある人、協調性がない人、あまり心を開かないタイ...
『実践 対話型組織開発 生成的変革のプロセス』(ジャーヴィス・ブッシュ著/ディスカヴァー・トゥエンティワン) 組織開発に関する本です。 本書では、対話型組織開発をどう実践で行えば良いか、事例を交えなが...
『直観の経営 「共感の哲学」で読み解く動態経営論』(野中郁次郎、山口一郎著/KADOKAWA) 組織開発に関する理解を深めていく中で、経営学者の野中郁次郎さんのいう「主観の真剣勝負のぶつかり合い」とは...
『恐れのない組織』(エイミー・C・エドモンドソン著/英治出版) 「心理的安全性」に関する本です。 組織開発に関する本を読んでいく中で、どうしても深堀しておきたテーマだったため本書を手に取りました。 心...
以前読んだ組織開発をテーマにした本の中で「対立解決セッション」という考え方が出てきました。 部門間での対立を解決する手法です。 立場や意見が対立している当事者同士が、お互いの見方を共有し理解を深め建設...
「3Cサポーター」として経営支援する際に、クライアントにどう関わるか(介入するか)にいつも意識を向けています。 今まで大事にしてきことは、「傾聴」であり「問い」です。 大抵の場合はこれらをバランス良く...
昨日は診断士の勉強会がありました。 課題図書は『マンガでやさしくわかる組織開発』(中村和彦著/日本能率協会マネジメントセンター)です。 最近は「組織開発」というテーマにどっぷりハマり、実践を通して探求...