何度観ても楽しめる。
「心配ないさ〜」
劇団四季のミュージカル『ライオンキング』を観に行きました。

夏休みということもあり、多くのキッズも観にきていました。
子供から大人までどの世代でも楽しめるミュージカルってなかなかありません。
20年前、ブロードウェイでミュージカル『ライオンキング』を観ました。
役者の圧倒的な歌唱力に心が震えたことを覚えています。
全体的に調和され会場全体が包み込まれるような感覚でした。
世界初演は1997年、日本初演は1998年です。
今回『ライオンキング』を観ていて、この30年近く同じようなクオリティを維持し続けているというところが素晴らしいなと思いました。
先輩から後輩へと受け継がれてきた演出や舞台表現。
その「継承」という部分を考えると味わい深い。
良い舞台でした。
動物の動きもしっかり再現されていましたし、観ていてジャングルの中にいる気分でした。
最後にシンバが王となるため階段を一段一段踏み締めるように昇っていく姿に感動しました。
歌声としては、ヒヒの呪術師ラフィキを演じていた役者さんが素晴らしかったです。
カーテンコールでお客さんが総立ちになっていました。
ただ、私は立ちませんでした。
たしかに良い舞台だったのですが、スタンディングオベーションする程ではないと感じました。
気になる点がいくつかありました。
30年近く『ライオンキング』をやり続けているからこそ、もう一段上のレベル感を求めてしまいます。
体験としてはたいへん満足でした。
やり続けていることにリスペクトです。
