1008 本物体験

「感性を磨くとは、本物体験を重ねること」

家具研究家の織田憲嗣さんの言葉です。

空間作りや本物を使うということについて織田さんが話しているYouTube動画があり、心に響くものがあったのでメモを取りながら3回見ました。

感性とは、感動する力。

感性を磨くとは、本物体験を重ねること。

必ずしも高価なものを購入するということではなく、一輪の花を見て感動できるかどうかであり、一杯のドリップコーヒーを味わえることであると織田さんは言います。

たまには一流と呼ばれるレストランで食事をするのものいい。

そういうお店では、使われている机、椅子、シーツ、食器などもこだわりがある。

そういうものに触れてみる。

そういった本物体験を重ねることで、自分の感性は磨かれていき、それが人生を豊かにする。

家具も本物を使って欲しいと織田さんは言います。

本物の家具とは、デザイナーにライセンス料をしっかり払って情熱を持って作られているもののこと。

本物を購入・使用すると豊かな気持ちになれ、愛着を持って使えるようになると。

「ファストな物に流されず、本物を大切に使う」

映像にはこのような文字が出ていました。

私の身の回りはファストばかりです。

物に執着がなく、使えればいいやって感じできている。

そろそろ買い足したいと思っている本棚もファストなものになると思います。

でも、たしかにファストの空間にいると、ファストな心持ちになってしまうかもしれません。

せめて自分自身がこだわる部分には、ファストではなく、本物を使えるようになれるといいのでしょう。

本物に触れる。

大事だと思いながら、なかなか出来ていないことのひとつです。

「1ヶ月に1回は本物に触れよう!」なんて意気込んだ時期もありました。

それがなかなか出来ていない日々を送っています。

本物とは何か。

織田さんが言うように、商品・サービスが高価かどうかではない。

そこにどれだけ提供者側のこだわりや情熱があるのかどうかだと思います。

そこを感じないまま、ただ高いからという理由で選んでも仕方がないし、そもそも高価なものを買い続けることもできない。

来年こそはそういった本物に触れる機会を意図的に増やしていく一年にしたいと思います。

織田さんの話の中で印象に残った言葉がもうひとつあります。

「丁寧な暮らしは、美しい暮らしにつながる」

まずは足元からですね。

経営経験やコーチングの実践を通じて、深い対話により経営の選択肢を広げ、納得感のある意思決定をご支援しています。また、組織やチームの関係性を育む支援に取り組んでいます。3Cサポーター/中小企業診断士
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