0993 アクティブに関与してもらう

ミーティングに参加しているのに一言も発言しない人がいる。

個人的には、こういうミーティングは嫌いです。

発言しないなら参加しないでいい。

社内ミーティングであろうと、外部とのミーティングであろうと、なんであれ同じです。

事業者へのご支援に入る際、金融機関が同席するケースがあります。

公的派遣など決まった枠組みでご支援をするケースの場合、同席がルールになっていることがあります。

同席者が「役割やルールとしてそこにいるだけ」だと、支援という意味では、プラスになりません。

こんなときは、逆に同席者を支援の枠組みに巻き込んでしまう。

同席者から「金融機関としての本音」を正直に出してもらい、社長の覚悟や危機意識醸成を促すこともできます。

同席者が若い人だったら、その世代として商品をどう思うか、ここの社員だとしたら何を会社に求めるかなど意見を出してもらうこともできる。

そこにいるなら、どういう形でもいいので積極的に参加してもらう。

支援という場であったなら、支援を必要としている社長に少しでも参考になるような場をつくる。

社内ミーティングという場であるなら、少しでも物事が前進するように意見を出してもらう。

それを心がけています。

よく、「発言しないならミーティングに参加するな!」って声高に言うリーダーがいます。

参加者に丸投げだけではダメです。

そもそも、そのリーダーがそこにいるから周りは萎縮して意見が出せないだけかもしれない。

意見を出してもらいたいなら、出せる場を作ることもリーダーの仕事だと思います。

「〇〇さんは、これに関してどう思いますか?」

そうやって質問を投げればいい。

いずれにせよ、その時間、その場を共有するのだから、そこにいる全員がアクティブに参加したいものです。

経営経験やコーチングの実践を通じて、深い対話により経営の選択肢を広げ、納得感のある意思決定をご支援しています。また、組織やチームの関係性を育む支援に取り組んでいます。3Cサポーター/中小企業診断士
ホーム
記事
検索
雑記メモ