0966 「最初の10年間は誰からも反応がなかった」

米国の投資家ハワード・マークスさんは、Memo(メモ)を定期的に35年にわたり公表しています。

彼が考える市場の状況などが記述されており、多くの人が参考にするものとなっています。

自身のポッドキャストで、こんなことをおっしゃっていました。

「Memoを書き始めて最初の10年間は誰からも反応がなかった」

Memoを書き始めた頃は、色々な人へダイレクトメールとして郵送していたそうです。

読んでくれているかもわからず、読んでくれていたとしても反応が返ってくることもない。

そんな状態が10年間続いていたそうです。

それでも、自分の考えを定期的にMemoという形で表現することが楽しかったそうです。

この話を聞いて、感動しました。

ハワード・マークスさんのMemoは今では市場関係者、投資家、メディアなどが注目するようなものになっていますが、反応がない時期が10年あったと。

いかにやり続けることが大切かということがわかります。

また、それを義務感でやっていないところがいいですよね。

好きだからやっている。

たとえ誰からも反応がなくても、好きだから続けられるんですよね。

目立っているものを見ると、その凄さに圧倒されます。

でも、目立つまでに何をしていたかは、外からは見えないもの。

その部分まで想像できると、見えていること以外の魅力が発見できます。

経営経験やコーチングの実践を通じて、深い対話により経営の選択肢を広げ、納得感のある意思決定をご支援しています。また、組織やチームの関係性を育む支援に取り組んでいます。3Cサポーター/中小企業診断士
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