「多くの物事はグレーである」
米国の投資家がYouTubeで話していた言葉です。
グレーというと不正ぎりぎりでもセーフなものというイメージがありますが、ここでいうグレーはそういうことではありません。
右か左か、ゼロかイチか、正しいか悪いか、プラスかマイナスか・・・。
そういった二元論では世の中は回っていないということです。
普段ならあまり気にしない表現ですが、なぜか心に残り、違うタイミングでこの言葉を思い返しました。
よく考えると、確かにそうだなと。
どうしてもどっちかと決めつけたくなってしまいます。
でも、物事は、どっちとも決められない。
それが世の中であり、それを前提に見ていかないといけないんだという気がしてきました。
グレーを前提にしていると受け止め方は楽になるかもしれません。
白黒つけようとすると、あらゆるものがイヤになるし、そうならない世の中に苦しくなる。
グレーを前提にすると、そこに関わる人間の持つ本質的な特徴も見えてきて面白いのかなとも思います。
