0088 バロメーターとしての腰の痛み

腰が痛い。

昨日、毛髪・爪とストレスに関して書きました。

私の場合、ストレスが溜まってくると腰にきます。

10代の頃からたびたび腰痛には悩まされてきました。

不定期に痛くなり、ときには歩くことがつらいときもあります。

30歳を過ぎてからわかったことがあります。

私の場合は、腰痛がひどくなっているときは大抵ストレスが溜まっているときです。

自分のストレス状態を測るいいバロメーターになっています。ただ、腰が痛くなっているときは相当なストレスが溜まっているときなので、早急に対処が必要ですが。

ストレスが原因だと自分で思い込んでいるため、この腰の痛みを取る方法は簡単です。

自分の脳に対してこう言えばいいのです。

「ストレス状態を把握したよ。わかったから。もう痛みのサインは出すな!」

あとは安静にすれば治ります。

間違っても、この腰の痛みで気持ちを暗くしたり、うだうだしたりしないことです。

数日前に気分転換に奥多摩湖までドライブにいきました。適度な峠もあり、マニュアル車の運転にはとても楽しい。

きっと腰の痛みの「きっかけ」はそれです。

ここ数日で痛みが増し、今日は本当に痛い。

最近ストレスはあるのか?と振り返ってみました。

外部からのストレスはないのですが、自分自身で作り上げているストレスがあることに気づきました。

自分で作り上げているだけなので、何も考えないことですね。

今日は外出やお客様との打ち合わせの予定が入っていないため、やる仕事をこなしたらずっと横になって本でも読んでようかと思います。

35歳のときに40年以上続く会社を後継者として 事業承継を行い、6年間代表として経営に携わりました。代表を退任後は、中小企業の事業承継を支援しています。中小企業診断士/ビジネスコーチ
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