0084 飲んだ帰りの危険習慣

友人と飲んだ帰りは危険です。

私は必ずと言っていいほど、最寄駅に着いてからコンビニに立ち寄り、パンを買ってしまう。

昨日は友人と仕事帰りに池袋で飲みました。

八王子まで帰るのに電車で1時間程度かかるため、駅に着く頃にはお腹が空いています。

今回もいつものようにコンビニでパンを買って食べながら歩いて家へ向かいました。それでもまだ食べ足りなく、スーパーへ寄って2つパンを購入。結局それも胃袋の中へ。

食べ過ぎですね(笑)

お酒を大量に飲むと食欲が増えすぎるため、決まって翌日は体が重くなります。

お酒好きで、つまみを少しだけで飲み続けられる人がいます。食欲が増えたりはしないのでしょうか。

私も飲んでいる最中はあまり食べていないと自分では思っているのですが、延々と食べているので、きっと全体的には食べ過ぎているのでしょう。最後はシメとしてパンなどを食べるので尚更ですね。

最近よく思います。

なぜみんなお酒が好きなんだろう?と。

ビールで乾杯するときみんな笑顔になります。

家で飲むときも、はじめの一口はみんな笑顔だと思います(少なくとも心の中では)。

思い出すのが、若い頃に観た歌舞伎の場面。お酒が入った大きな盃を傾けながら楽しそうに飲むという場面があります。あの飲むときの嬉しそうな顔。十八代目中村勘三郎さんが演じていました。

いつの時代もお酒好きは多い。

笑顔にしてくれるお酒。

お酒を楽しむためにも、自分の身体と対話しながら、食べ過ぎないようにしていかねばと思う日々です。

35歳のときに40年以上続く会社を後継者として 事業承継を行い、6年間代表として経営に携わりました。代表を退任後は、中小企業の事業承継を支援しています。中小企業診断士/ビジネスコーチ
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